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就学前の子供はサンタさんの存在を信じている子が多いですが、小学生ぐらいになると「サンタさんなんていないよ」と言い出す子が増えてきます。

やはり小学3年生の息子もサンタさんの存在を疑い出して、半信半疑になっていたクリスマスイヴ当日の夜の話です。

 

サンタって本当にいるの?

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12月に入りクリスマスの話題が増えてきた頃、息子に「サンタさんは本当はいなくてパパがサンタさんのふりをしているって○○君が言ってたんだけど本当?」と聞かれました。

もう小学3年生にもなるし本人の意思に任せようと思い、
「どうだろうね。もしかしたら信じる子には来てくれて信じない子の所には来てくれなくなるのかもしれないね。○○がどう思うかだよ。」

という話をしました。

 

枕元においたサンタさんへの手紙

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その時は納得したような納得しないような微妙な感じでしたが、クリスマスイヴの夜枕元に手紙が置いてありました。

「○○君はサンタさんなんていないって言うけど、僕はいると思います。だってママにもパパにも欲しい物を言ってないのにいつも僕の欲しい物をプレゼントしてくれるからです。たった一晩で世界中の子供たちにプレゼントを配るのは大変だと思うけど頑張ってね。お腹が空くと思うから良かったらおにぎり食べてね。いつもありがとう。」という手紙と共にちょっと形の崩れたおにぎりが置いてありました。

夕飯の後に「ママはあっちに行ってて!」とキッチンで何か作っていたのはこれか!と納得しました。

普段は暴君かのように暴れ回っている息子がお腹が空いたサンタさんの為に、おにぎりを一生懸命作ったと思うと息子の成長を感じて感動してしまいました。

 

サンタクロースの素敵な思い出

翌日になりおにぎりと手紙が無くなって「美味しかったよ。○○君ありがとう」と英語で書いてある手紙を見つけました。
すると息子は「やっぱりサンタさんはいるんだ」とつぶやいており何だかほっこりしました。

その後その手紙は、息子の宝物入れに保管されたようです。

現在息子は中学生でもうサンタさんの存在は信じていません。

私の記憶にないぐらいごく自然にサンタさんがいない事を受け入れたようです。

ですが弟と妹がまだ小学校低学年なので今度は彼がサンタさんの話を下の子達にしてくれたり、プレゼントを一緒に選んでくれたりと、とても優しいお兄さん兼サンタさんになってくれています。