読んだきっかけ

図書館で見つけてタイトルや映画になっていることは知っていました。

しかし映画がテレビで放送していても真剣に見ることはなく、原作も読んだことはありませんでした。

でも有名だったので読んでみたところ嵌ってしまいました。

 

本を読んだ感想

読んだ感想は、読んでみて楽しかったし、トリックに驚きました。
読み応えがあり、どんどん引き込まれていきます。

最後までどうなるか分からない。そして、切なく悲しい。愛する人の為にそこまでするのか。

自分を犠牲にするところが切なくて、石神が最初からひとつひとつ計算して行動しているところにも驚きました。

二人が数学の ことで楽しそう話しているシーンが良かったです。

そして、湯川先生が大学時代からの友人があんなことをしてしまった真実を知ることの辛さも伝わりました。
でもこれが愛する人の為に、という気持ちも辛いと思う。

そしてもうひとつ、映画にはなかったシーンがとても印象に残りました。

原作では、石神が留置場に連れて行かれ るときに湯川先生が石神に「泣かせてやれ」というセリフがあります。

その部分は、とても共感出来たし映画でもこのシーンを入れてほしかったので少し残念でした。

この本は最初は気づかなかった部分もあったので、もう一度読むことをお勧めします。

作中、全体を読むとタイトルの意味も分かってくるので、とても考えさせられる作品です。

私は東野圭吾さんの作品で、この本ともう一つの本がきっかけでハマりました。

 

今回の紹介本

容疑者Xの献身